首席議長ゼガーナについて語る。
2013年1月19日 TCG全般巷でしょっぱいしょっぱいと罵られているGTC。
そんな中で高騰の可能性を私に見せてくれるゼガーナさん。
今宵は彼女の魅力について語りたいと思います。
1.名前について
首席議長。なんと素晴らしい響きだろうか。
首席といえばトップだ。誰しも一度は目指すであろうその高みを、
彼女は私たちに魅せてくれる。希望を与えてくれる。
しかも議長である。ミュータントだのトカゲだのカニだの種族の個性が強すぎるギルドの中で、
ケンケンガクガクした会議を彼女は円滑に進めているのだろう。
その必死な姿を想像するだけでたまらない。
世の首席議長と呼ばれる人々の業務なんて全く知らないが。
2.マナコストについて
6マナのカードに求められるものは何だろうか。
勝負を決定付けるパワー?絶大なアドバンテージ?
かつて聖別されたスフィンクスというカードがあった。
奴は出始めの頃の評価は低かったが、フィニッシャーになるパワー、タフネスそして回避能力があり、且つ次ターンを待たずして得られるハンドアドバンテージ能力を有していた。
結果、しばしばコントロールのフィニッシャーとして採用され、その価値を上げていったのである。
では、首席議長にはその資格がないだろうか?いや、ある。
次で詳しく語ることにしよう。
3.能力について。
一つ目の能力。「自軍の中で最もパワーが高い生物のパワー分、+1+1カウンターが乗った状態で場に出る」
組織の強さを決めるのは、優秀なトップではない。優秀な部下がいるからこそ、組織は強くなるのだ。
我らが首席議長は、優秀な部下がいる時こそ、その真価を発揮する。
なによりこの環境、各方面から引っ張りだこな優秀な部下、スラーグ牙がいる。
たとえスラーグ牙を除去されても、さらにその優秀な部下が新たな首席議長の部下となる。
この就職氷河期の時代、優秀な人材は溢れているのだ。
では、首席議長は1人では何もできない張り子の虎なのだろうか?...いや違う。
それが第二の能力「場にでた時、自分のパワー分ドローする」の存在だ。
たとえ部下がいなくても、自らの力で面接を行い、新たな部下を採用することがでけるのだ。
出た瞬間にアドがとれる...フィニッシャーの最低条件。
当然既に優秀な部下がいるのなら、第一の能力と合わせてさらに多くの人材を確保できる。
第一、第二の能力が見事にマッチした、絶妙なバランスと言って良いだろう。
以前こんな男がいた。「俺は毎ターン部下を出せるしドローもできるし一マナ軽いしマッチョだし俺の方が優秀だしww」
首席議長はこう返したそうだ。
「お前はそれを、同時にできるのか?」と。
4.最後に、パワー、タフネスについて。
1/1じゃ小さいだって?
何を言っているんだ。
女の子だぞ?
そんな中で高騰の可能性を私に見せてくれるゼガーナさん。
今宵は彼女の魅力について語りたいと思います。
1.名前について
首席議長。なんと素晴らしい響きだろうか。
首席といえばトップだ。誰しも一度は目指すであろうその高みを、
彼女は私たちに魅せてくれる。希望を与えてくれる。
しかも議長である。ミュータントだのトカゲだのカニだの種族の個性が強すぎるギルドの中で、
ケンケンガクガクした会議を彼女は円滑に進めているのだろう。
その必死な姿を想像するだけでたまらない。
世の首席議長と呼ばれる人々の業務なんて全く知らないが。
2.マナコストについて
6マナのカードに求められるものは何だろうか。
勝負を決定付けるパワー?絶大なアドバンテージ?
かつて聖別されたスフィンクスというカードがあった。
奴は出始めの頃の評価は低かったが、フィニッシャーになるパワー、タフネスそして回避能力があり、且つ次ターンを待たずして得られるハンドアドバンテージ能力を有していた。
結果、しばしばコントロールのフィニッシャーとして採用され、その価値を上げていったのである。
では、首席議長にはその資格がないだろうか?いや、ある。
次で詳しく語ることにしよう。
3.能力について。
一つ目の能力。「自軍の中で最もパワーが高い生物のパワー分、+1+1カウンターが乗った状態で場に出る」
組織の強さを決めるのは、優秀なトップではない。優秀な部下がいるからこそ、組織は強くなるのだ。
我らが首席議長は、優秀な部下がいる時こそ、その真価を発揮する。
なによりこの環境、各方面から引っ張りだこな優秀な部下、スラーグ牙がいる。
たとえスラーグ牙を除去されても、さらにその優秀な部下が新たな首席議長の部下となる。
この就職氷河期の時代、優秀な人材は溢れているのだ。
では、首席議長は1人では何もできない張り子の虎なのだろうか?...いや違う。
それが第二の能力「場にでた時、自分のパワー分ドローする」の存在だ。
たとえ部下がいなくても、自らの力で面接を行い、新たな部下を採用することがでけるのだ。
出た瞬間にアドがとれる...フィニッシャーの最低条件。
当然既に優秀な部下がいるのなら、第一の能力と合わせてさらに多くの人材を確保できる。
第一、第二の能力が見事にマッチした、絶妙なバランスと言って良いだろう。
以前こんな男がいた。「俺は毎ターン部下を出せるしドローもできるし一マナ軽いしマッチョだし俺の方が優秀だしww」
首席議長はこう返したそうだ。
「お前はそれを、同時にできるのか?」と。
4.最後に、パワー、タフネスについて。
1/1じゃ小さいだって?
何を言っているんだ。
女の子だぞ?
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