「えへへ・・・ガラクかわいいなぁ・・・」
「スリーブに入れてみたりして・・・うぉ!デッキっぽい!」
「シ、シャッフルの練習しなきゃ!」
「お姉ちゃんうるさい・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「じゃーん!」
「おぉーーー」
「カード持つとそれらしく見えるね」
「ねぇ、デッキみせてよ!」
「はい、これだよ」
「と、土地がねぇ・・・」
「るい、家でギャザの練習してないの?」
「家じゃほったらかしなんじゃないの~?」
「そ、そんなことないよー!すっごい大事にしてるんだよ?
ほこりがついたらふいたり、添い寝したり写真撮ってみたり・・・」
「組めよ」
「MTGの練習するって言っても、一体何から初めていいやらわかんないや」
「とりあえず最初は、ルールを覚えるといいよ」
「わ、ありがとう」
・・・
「まずはタップとやらから教えて下さい・・・」
「そこから!?」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~^
「ギャザ部が部と認められていないだってーー!?」
「部員が4人集まったら大丈夫なんじゃなかったの?」
「そのはずなんだけど・・・」
「そういえば、顧問の先生がいないような気がしますね~」
「というわけでさだ子先生、お願いします。」
「いや、というわけでと言われても・・・私、GW部も持ってるし・・・」
「あれ?先生ってもしかしてカードのモデルになったことある?」
「へ?」
「いや、リリアナ・ヴェスにすごく似ているような・・・」
「まじかよ!?」
「言われてみれば・・・」
「・・・バレちゃ仕方ないわね・・・」
「ってことは、ギャザできるんですね!」
「私と対戦してよ!」
「しゃーねーなー・・・!!」
「(目付き変わったーーー!?)」
「おらぁ!血編み髪のエルフ!続唱!荒廃稲妻!」
「ジャッジメント!悪斬の天使ィ!」
「残酷な根本原理!プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス!!」
「てめぇらデュエル・スペース好きに使いすぎなんだよ!!!!」
「ひ、ひぃぃぃ!」
第六話に続く
「スリーブに入れてみたりして・・・うぉ!デッキっぽい!」
「シ、シャッフルの練習しなきゃ!」
「お姉ちゃんうるさい・・・」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「じゃーん!」
「おぉーーー」
「カード持つとそれらしく見えるね」
「ねぇ、デッキみせてよ!」
「はい、これだよ」
「と、土地がねぇ・・・」
「るい、家でギャザの練習してないの?」
「家じゃほったらかしなんじゃないの~?」
「そ、そんなことないよー!すっごい大事にしてるんだよ?
ほこりがついたらふいたり、添い寝したり写真撮ってみたり・・・」
「組めよ」
「MTGの練習するって言っても、一体何から初めていいやらわかんないや」
「とりあえず最初は、ルールを覚えるといいよ」
「わ、ありがとう」
・・・
「まずはタップとやらから教えて下さい・・・」
「そこから!?」
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「ギャザ部が部と認められていないだってーー!?」
「部員が4人集まったら大丈夫なんじゃなかったの?」
「そのはずなんだけど・・・」
「そういえば、顧問の先生がいないような気がしますね~」
「というわけでさだ子先生、お願いします。」
「いや、というわけでと言われても・・・私、GW部も持ってるし・・・」
「あれ?先生ってもしかしてカードのモデルになったことある?」
「へ?」
「いや、リリアナ・ヴェスにすごく似ているような・・・」
「まじかよ!?」
「言われてみれば・・・」
「・・・バレちゃ仕方ないわね・・・」
「ってことは、ギャザできるんですね!」
「私と対戦してよ!」
「しゃーねーなー・・・!!」
「(目付き変わったーーー!?)」
「おらぁ!血編み髪のエルフ!続唱!荒廃稲妻!」
「ジャッジメント!悪斬の天使ィ!」
「残酷な根本原理!プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス!!」
「てめぇらデュエル・スペース好きに使いすぎなんだよ!!!!」
「ひ、ひぃぃぃ!」
第六話に続く
コメント
妙に納得した。あと、リリアナ・ヴェス似がほめ言葉だと初めて知りました(笑)
そのへんはかなり苦しかったですw
ヴェス様は俺の嫁