便所の落書きから数日、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
実は某掲示板で大絶賛の箱○ゲー、「シュタインズゲート」に夢中で拡張アートはおろか更新もできませんでした。ごめんなさい。

私的妄想「ギャザおん!」は気が向き次第更新するとして・・・
以前紹介したデッキ「えるどら!」ですが、タイトル通り最近は赤緑になっています。

レシピはこちら。


クリーチャー27

エルフの大ドルイド4
ニッサに選ばれし者4
ラノワールのエルフ4
ムル=ダヤの巫女4
血編み髪のエルフ4
エルフの幻想家4
貴族の教主3

スペル10

ニッサ・レヴェイン4
エルドラージの碑3
苦悩火3

土地23

森10
巨森、オラン・リーフ4
山4
乾燥台地3
根縛りの岩山2


まず突っ込み所としてはガラク大先生がいないけどバカなの?ってところだと思いますが、
私はニッサ・レヴェインをこよなく愛しているので「筋肉バカが。手玉だぜ」といわれんばかりのガチムチ語りさんは入れたくないのですよ。

という冗談は置いておいて。

基本的にガラクって、
「安定してクリーチャー確保」と「マナ加速」が主な仕事だと思うんです。
もちろんオーバーラン能力もありますが、それはあくまで副次的なものだと私はとらえています。単純に相手にバレるし。
で、これらの能力は1ターンに一回しか使えないと。
正直言って私には物足りないわけですよ。
あくまでエンドカードはエルドラージの碑でありガラクではない。
しかしながら、彼の安定性は既に周知の通り。

ならば彼に代わるカードは無いのか?
クリーチャーの供給とマナ加速を同時に行えるエルフは?

もうお気づきでしょう。ムル=ダヤの巫女です。

彼女は4マナ2/2という頼りないサイズではありますが、大ドルイドや碑、オランリーフによってパンプアップは容易。
そして圧倒的かつ確実な土地アドバンテージ(そんな言葉は無いと思うが)
何より、ニッサ・レヴェインや血編み髪のエルフなどのライブラリートップ操作と非常に相性が良いのです。
それに伴い、必要最小限の山を手に入れるため、乾燥台地も採用しました。

なぜそこまでマナ加速にこだわるのか?

オラン・リーフを採用している以上、相手より多い土地の確保は有利になるし、
エルドラージの碑は重いというのが主な理由です。
さらにそのマナを有効活用するため、「苦悩火」を採用しました。
エンドカードになると同時に、例の白い悪魔もおとといきやがれ。代わりに稲妻は採用していません。

さてどうでしょう。なかなか良い動きをしますよ。大抵は数を並べて碑を張ればGG。対処されても苦悩火でGG。

エルフ好きの方は一度おためしあれ。


べ、別にガラクを一枚も持っていないからっていうわけじゃないんだからねっ!

追伸:mwsでは碑の効果を知らない方が多いです。そんなにマイナーかなぁ。マイナーか・・・。

コメント

竜英傑、Zaku3
2009年11月2日19:08

両方積めばもっと強いよね!とか思ったりしました(死

T・M
2009年11月2日19:42

ガラクでオランリーフアンタップはいいですよ。2/3~4/5の極楽鳥とかまじやめてほしい。

みかんぼうや
2009年11月3日0:20

>zaku様
それを言っちゃぁ身も蓋もn(ry
ガラク無いんですw

>T・M様
確かに良いですよね・・・やはりオランリーフは強いです。

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